2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

語り手の事情 ISBN:4167656108

あまりのエロさに赤面しつつ本を閉じる、そんな朝の満員電車。 仕方ないので電車の中で読むのはやめて、家に帰ってから読むことにした。 表面上はエロいんですが、語り手の事情によるものなのか淡々と臓器や細胞のことまで描写するので次第にエロくなくなり…

LAコンフィデンシャルなんですが、 ダドリー・スミス:ジェームズ・クロムウェルってイメージと違いすぎるような気が。 だってジェームズ・クロムウェルって腕っ節弱そうじゃん。というかむしろ優しげなお爺さん、という役柄のほうが似合ってるし。 エルロイ…

エルロイのLA四部作読了。 このどうしようもないどろどろぐちゃぐちゃさがたまらん。でもおかげでテンポが遅いので、読み始めはだいぶきついかも。3/4を過ぎてからの速さはすごいもんがありますが。 ブラックダリア>ホワイト・ジャズ>ビッグ・ノーウェア>…

図書館で酒見賢一の語り手の事情ゲットー。 しかし、恥ずかしい表紙ですな。カバーかけないと電車の中で読めないじゃないか。 司書のおねいさんもかわいかったし、ここの図書館をひいきにしちゃうよー。

トロイ観てきた。 俺はこう、あの木馬の頭から足までみっしりと人が詰まっているものだと思っていたんだが、ぜんぜん違ったね。一人半畳くらいのスペースはありそうだ。 あと、ウォルフガング・ペーターゼン(Uボート)が監督だったから、密閉空間の描写とか…

ようやく復活したぜ(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

NTT,プロバイダと順調に手続きに失敗し、ネット復帰はまだ先になりそうです。早くても来週末くらい。