ソード・ワールド・ノベル 幸せをつかみたい! サーラの冒険(5) (富士見ファンタジア文庫)

 十年ぶりの新刊。リアル高房のころから待ちつづけていましたよ。
 最初は読むのが怖くて放置してたのですが、読んでよかった。
 サーラの呪いは明らかになるわ、最後のどんでん返しがすごいわで一気に読み進めました。
 ソードワールドノベルの中で一番このシリーズが好きだなあ。

 マイケル・スレイド祭り終われり。
 暗黒大陸の悪霊 (文春文庫)髑髏島の惨劇 (文春文庫)>グール>ヘッドハンター>カットスロートの順でおもしろかった。
 これは、カナダ騎馬警察の連続小説としての側面もあるのでヘッドハンターから順を追って読んでいかないとおもしろくないですね。